こんにちは。
今回の「美容健康ダイエット通信」では、
『バストアップ』について考えてみたいと思います。
バストアップで魅力的な女性へ
バストがふくよかな女性は魅力的だと感じられたことはありますか?
バストが美しい方は惚れ惚れして同じ女性ではありますが
素敵だなと目線を向けてしまいます。
バストが美しいとスタイルのメリハリがつきますよね。
そんな素敵な魅力的な女性になるにはどうすれば良いのでしょうか。
ご紹介させていただきます。
バストアップの為に重要なこと
- バストアップの為にバストの脂肪を減らさない
ここが一番重要です。
もちろん原因である他の要素も大切ですが、バストの大半は脂肪です。
バストだけの脂肪をいかに減らさないかが鍵になります。
- マッサージ
毎日自分でできることはバストとバスト周りのマッサージです。
バスト周りをほぐすことでふんわりバストを目指しながら、
重力で流れやすい脂肪をバストの位置に戻すことを意識されるとおすすめです。
リンパの滞りから巡りが悪くなりバストに栄養がいきにくい状態になっている
こともあるのでとにかくほぐしていくことをおすすめします。

バストダウンの原因
- バストダウンする原因
- 女性ホルモンの減少
出産後や授乳後にバストダウンしたご経験がある方もいらっしゃると思います。
『女性ホルモンの分泌』が低下することで乳腺の活動も低下するので
バストダウンに繋がってしまいます。
『ストレス・睡眠不足・不規則な生活』によりホルモンバランスが
乱れていくので日々の生活習慣を見なおすのが重要になります。
- 激しい運動
クーパー靭帯の損傷につながります。
クーパー靭帯は胸の土台となっている部分なのでここが損傷すると
サイズダウンの原因や垂れやすいバストになります。
特にジョギングなどは注意が必要です。
激しい運動をする時はスポーツブラなどしっかりバストをホールドしてくれるものを選ぶ
のがおすすめです。
- 下着サイズが合っていない
睡眠時下着をつけていなかったり、
自分に合った下着を選べていないことが原因でバストが脇下、
背中に流れやすくなったり、重力により垂れやすい状態になります。
- 脂肪が少ない
ダイエットをするとバストからサイズダウンしやすくなるように、
バストの大半を占めるのが脂肪です。
ダイエットや食生活の影響を受けやすいのがバストなので、
食事はしっかり摂りながらバストダウンしないような部分的な
筋肉トレーニングなどをしてダイエットをするのが理想です。
まとめ
バストアップには脂肪を増やすことが一番簡単で早く実感はいただけると思いますが、
デメリットとしてバスト以外の部分にも脂肪がついてしまうというところが厄介です。
日々できることを取り組みながら、
デメリットを打開できる方法もあるので次にご紹介させていただければと思います。